スクリャービン(スクリアビン):ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調/piano solo(読み)Sonata for Piano No. 3

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

スクリャービン(スクリアビン):ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調/piano solo

この作品は、スクリャービンにとって2度目の演奏旅行となる旅先パリで、1897年に作曲が始められた。モスクワ音楽院出身のピアニスト、ヴェーラと婚約した頃であった。しかし、彼の家族や支援者にこの結婚は反 ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報

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