小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ナガヒョウタンゴミムシ」の解説
ナガヒョウタンゴミムシ
学名:Scarites terricola
目名科名 / コウチュウ目|オサムシ科
解説 / 畑や野原に多い種です。ガの幼虫やコガネムシの幼虫などを食べます。成虫で越冬します。
体の大きさ / 15~20mm
分布 / 本州、四国、九州、南西諸島
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
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…日本からは30種近くが記録されており,海浜に生息するオオヒョウタンゴミムシS.sulcatusは体長最大45mmに達する。ナガヒョウタンゴミムシS.terricolaは体長約19mm。砂地や草地にふつうに見られる。…
※「ナガヒョウタンゴミムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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