改訂新版 世界大百科事典 「ブラゴエフ」の意味・わかりやすい解説
ブラゴエフ
Dimitǎr Blagoev
生没年:1856-1924
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…19世紀末から20世紀初頭にかけて,文学にさまざまな傾向が現れてきた。個人主義を標榜しつつも《血まみれの歌》(1911‐13)を書いたスラベイコフPenčo Petkov Slavejkov(1866‐1912),フランス近代詩の影響を受けた象徴派詩人ヤボロフやデベリャノフDimčo Velev Debeljanov(1887‐1916)らに対し,ブラゴエフを理論的指導者とするプロレタリア文学も興ってきた。しかし,カラベロフやバゾフらのリアリズムの伝統は《小さなソドム》(1920)のスタマトフGeorgi Porfiriev Stamatov(1869‐1942),ストラシミロフAnton Todorov Strašimirov(1872‐1937),とくに農村を描いた短編で有名なエリン・ペリンやヨフコフらによって受け継がれた。…
※「ブラゴエフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新