法則の辞典 の解説 ヘルムホルツの方程式【Helmholtz equation】 気象力学上重要な二階の微分方程式で次のような形をしている.従属変数 A に対して (∇2-b)A=C の形をとる.ただし ∇2 はラプラシアン演算子,b は定数,もしくは空間のみの独立変数,C は時間・空間の関数である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報