レフォルマツキー反応(読み)レフォルマツキーはんのう(英語表記)Reformatskij reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レフォルマツキー反応」の意味・わかりやすい解説

レフォルマツキー反応
レフォルマツキーはんのう
Reformatskij reaction

亜鉛存在ケトンあるいはアルデヒドとα-ハロゲン化脂肪酸エステルを縮合させ,β-オキシ酸エステルを合成する反応中間に亜鉛を含む有機金属化合物が反応に関与している。α-ハロゲン化脂肪酸エステルとしては普通ブロム酢酸エステルが用いられる。この場合はカルボニル化合物の炭素原子鎖を,一時に2個増すことができる。 1887年に発見され,今日でも有機合成にしばしば利用されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android