デジタル大辞泉
「倒懸」の意味・読み・例文・類語
とう‐けん〔タウ‐〕【倒懸】
人の手足を縛ってさかさまにつるすこと。また、非常な苦しみのたとえ。
「―の難に遭えるなり」〈紅葉・金色夜叉〉
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とう‐けん タウ‥【倒懸】
〘名〙 (さかさまにかける意から) 手足をしばって、さかさまにつるすこと。転じて、非常な
困苦・苦痛のたとえ。
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普及版 字通
「倒懸」の読み・字形・画数・意味
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