六つ切り(読み)ムツギリ

デジタル大辞泉 「六つ切り」の意味・読み・例文・類語

むつ‐ぎり【六つ切り】

全体を六等分に切ること。また、その切ったもの。
写真印画紙寸法の一。20.3×25.4センチの大きさ。六つ切り判。
江戸時代武家寺院門限暮れ六つ(午後6時ごろ)であったこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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