精選版 日本国語大辞典 「大津百艘船」の意味・読み・例文・類語
おおつ‐ひゃくそうぶね おほつヒャクサウぶね【大津百艘船】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…彦根藩は藩初に松原,米原,長浜のいわゆる彦根三湊を開き,18世紀以降には藩内外の貨客を大津へ回送した。大津には秀吉時代,湖上運送の独占を認めていた大津百艘船があったが,湖上運送の権利をめぐって大津と彦根三湊間,あるいは三湊の間で論争が起こった。ちなみに琵琶湖の総船数は1601年1200艘,18世紀初頭の享保年間には3939艘と増加をみた。…
※「大津百艘船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新