奈須重恒(読み)なす しげつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奈須重恒」の解説

奈須重恒 なす-しげつね

?-? 戦国時代医師
家は代々外科を業とした。室町幕府13代将軍足利義輝(在職1546-65)の寵臣(ちょうしん)朽木(くちき)牧斎が落馬負傷したのを治療し,義輝から賞された。通称円清,与三。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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