子の刻(読み)ねのこく

精選版 日本国語大辞典 「子の刻」の意味・読み・例文・類語

ね【子】 の 刻(こく)

ね(子)②(ハ)
平家(13C前)一一「其夜の子の剋に、内侍所しるしの御箱太政官の庁へいらせ給ふ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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