デジタル大辞泉 「心無し」の意味・読み・例文・類語
うら‐な・し【▽心無し/裏無し】
1 心の内を包み隠さない。隔て心がない。
「世のはかなき事も、―・く言ひ慰まむこそうれしかるべきに」〈徒然・一二〉
2 物事を深く考えない。うっかり安心している。
「かかりけることもありける世を、―・くて過ぐしけるよ」〈源・朝顔〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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