打傷(読み)ウチキズ

デジタル大辞泉 「打傷」の意味・読み・例文・類語

うち‐きず【打(ち)傷】

物に打ちつけ、または打たれてできた傷。打ち身打撲傷
[類語]打ち身打撲傷挫創挫傷

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「打傷」の意味・読み・例文・類語

うち‐きず【打傷】

〘名〙 物にぶつかって、または打たれてできた傷。うちみ。打撲傷。
※俳諧・望一千句(1649)五「難面(つれなき)もすべり落たる伊駒山 なみだの雨かうち疵(キヅ)の血か」

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