打ち身(読み)うちみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「打ち身」の意味・わかりやすい解説

打ち身
うちみ

打撲をはじめ、転倒衝突などによって強い鈍力を受けたとき、皮膚下部組織にできる傷。打撲傷挫傷(ざしょう))の俗称。皮膚に損傷がなくても皮下脂肪筋肉などが挫滅(ざめつ)したり、血管が切れて腫(は)れ上がったりする皮下出血をみるほか、皮膚だけが皮下の組織と離れてしまったりする場合がある。また、料理では刺身をいい、とくにコイでは左側の身をいい、右側を引身(ひきみ)というのに対する。

[宇田敏彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む