法則の辞典 「指数法則(物理学)」の解説 指数法則【exponential law】 ある時刻,または空間の一点における物理量の値は,経過時間,または移動距離などを適当な座標に定数を乗じたものを指数として含む指数関数に,物理量の初期値をかけたものとして与えられるという法則.定数が正の値なら成長を,負の値なら減衰を表す. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報