デジタル大辞泉 「掛け筵」の意味・読み・例文・類語 かけ‐むしろ【掛け×筵/掛け×蓆】 1 昔、室の内外の間仕切りに用いた、畳表たたみおもてに縁へりをつけたもの。帳とばりのように垂れ下げた。2 正月、神前に新しく掛けるむしろ。新筵あらむしろ。《季 新年》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例