暦表(読み)れきひょう

精選版 日本国語大辞典 「暦表」の意味・読み・例文・類語

れき‐ひょう ‥ヘウ【暦表】

〘名〙 惑星太陽、月などの諸天体の現象について、その起こる日時位置推算し予報した表。天文観測に用いる天体暦遠洋航海に用いる航海暦などがある。

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百科事典マイペディア 「暦表」の意味・わかりやすい解説

暦表【れきひょう】

将来起こる天体現象の日時を推算,予報した表。天体観測用の天体暦,遠洋航海用の航海暦など。

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世界大百科事典(旧版)内の暦表の言及

【暦】より

…1日を単位として長い時間を年,月,日によって数える体系。その体系を構成する暦法,またはそれを記載した暦表,暦書をいうこともある。光陰は百代の過客にしてと李白の詩にもあるように,時間は無限の過去から無限の将来へと連続して流れていく。…

※「暦表」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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