気付く(読み)キヅク

デジタル大辞泉 「気付く」の意味・読み・例文・類語

き‐づ・く【気付く】

[動カ五(四)]
それまで気にとめていなかったところに注意が向いて、物事存在状態を知る。気がつく。「誤りに―・く」「忘れ物に―・く」
意識を取り戻す。正気に戻る。気がつく。「―・いたらベッドの上だった」
[類語]感づく

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android