デジタル大辞泉
「済物」の意味・読み・例文・類語
さい‐もつ【済物】
荘園制時代、みつぎものとして納めた地方の産物。せいもつ。なりもの。
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さい‐もつ【済物】
〘名〙 上納する
品物。みつぎものとして納める地方の産物。せいもつ。
※
明衡往来(11C中か)中末「以
二本田
一准
二済物
一。尚以不足也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「済物」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報