烏城(読み)ウジョウ

デジタル大辞泉 「烏城」の意味・読み・例文・類語

う‐じょう〔‐ジヤウ〕【烏城】

《黒塗りの天守閣をもつところから》岡山城異称。→白鷺しらさぎ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「烏城」の意味・読み・例文・類語

う‐じょう ‥ジャウ【烏城】

岡山城の俗称姫路城白鷺城というのに対して、城楼が黒塗りであるところからよばれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本の城がわかる事典 「烏城」の解説

うじょう【烏城】

⇒岡山城(おかやまじょう)

出典 講談社日本の城がわかる事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「烏城」の意味・わかりやすい解説

烏城
うじょう

岡山城」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android