瘡瘢(読み)ソウハン

デジタル大辞泉 「瘡瘢」の意味・読み・例文・類語

そう‐はん〔サウ‐〕【××瘢/創×瘢】

きずあと。きず。
流血を止むるには、烙鉄を以て―を灸る」〈中村訳・西国立志編

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普及版 字通 「瘡瘢」の読み・字形・画数・意味

【瘡瘢】そう(さう)はん

きずあと。〔後漢書、馬廖伝〕傳に曰く、王劍客を好んで、百姓に創瘢多く、楚王細を好んで、宮中死多しと。

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