稲荷山恂吾(読み)いなりやま じゅんご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲荷山恂吾」の解説

稲荷山恂吾 いなりやま-じゅんご

?-1943 明治-昭和時代前期の教育者
伊沢修二,小西信八(のぶはち)らに啓発され,明治22年大分県中津町の小学校で聴覚障害児教育をはじめる。大分県障害児教育の開拓者ひとり。昭和18年12月死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android