デジタル大辞泉 「統理」の意味・読み・例文・類語 とう‐り【統理】 ［名］(スル)統一しておさめること。「五千万人を―するの時」〈中村訳・西国立志編〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「統理」の意味・読み・例文・類語 とう‐り【統理】 〘名〙 統一して治めること。※本朝文粋（1060頃）五・為清慎公辞右大臣第三表〈大江朝綱〉「況家公居二師傅之官一、胤嗣忝二統理之任一」 〔史記‐陸賈伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「統理」の読み・字形・画数・意味 【統理】とうり すべ治める。〔史記、陸賈伝〕皇～天下の爲に利を興しを除き、五・三王の業を繼ぎ、中國を統理す。中國の人、を以て計(かぞ)へ、地、方里、～物殷富、一家に由る。～天地剖(ほうはん)（開闢）より、未だ始めよりらざるなり。字通「統」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
～
を除き、五
を以て計(かぞ)へ、地、方
里、～
(ほう
らざるなり。