織子女王(読み)おりすじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織子女王」の解説

織子女王 おりすじょおう

1780-1796 江戸時代後期,有栖川宮織仁(ありすがわのみや-おりひと)親王の第1王女。
安永9年7月14日生まれ。寛政5年安芸(あき)広島藩主世子浅野斉賢(なりかた)と婚姻。輝姫を生むが,肥立ちがわるく,8年5月29日死去。17歳。幼称は孚希(ふきの)宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「織子女王」の解説

織子女王 (おりすじょおう)

生年月日:1780年7月14日
江戸時代後期の有栖川宮織仁親王の第1王女
1796年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android