デジタル大辞泉 「聞置く」の意味・読み・例文・類語 きき‐お・く【聞(き)置く】 [動カ五(四)]1 自分の意見は言わないで、人の話を聞くだけにしておく。「参考までに―・くにとどめる」2 聞いて心にとめる。「家の伝へにて―・ける事あり」〈今昔・二五・九〉[類語]聞き流す・聞き過ごす・聞き捨て 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例