鉤針(読み)カギバリ

デジタル大辞泉 「鉤針」の意味・読み・例文・類語

かぎ‐ばり【×鉤針】

先の曲がった形の針。
鉤針編みに使う、一端または両端がかぎ形になっている針。竹・金属・プラスチック製などがある。
[類語]縫い針待ち針留め針綴じ針編み針棒針編み棒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鉤針」の意味・読み・例文・類語

かぎ‐ばり【鉤針】

〘名〙
① 先の曲がった針。
② 編み物用の針で、一端、または、両端が鉤形をしたもの。〔毛糸編物独案内(1888)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android