ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鳥羽屋里長(3世)」の意味・わかりやすい解説
鳥羽屋里長(3世)
とばやりちょう[さんせい]
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…箏曲の組歌は宝暦(1751‐64)ころ三橋(みつはし)検校の作曲。富本は本名題を《草枕露の玉歌和(たまがわ)》,1846年(弘化3)3世鳥羽屋里長(とばやりちよう)の作品が現在も残る。清元は富本からの移曲。…
※「鳥羽屋里長(3世)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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