麦蒔き(読み)ムギマキ

デジタル大辞泉 「麦蒔き」の意味・読み・例文・類語

むぎ‐まき【麦×蒔き/麦×播き】

麦の種をまくこと。 冬》「―や百まで生きるかほばかり/蕪村
ヒタキ科キビタキ属の鳥。全長13センチくらい。雄は上面が黒く、目の後方と翼に白斑があり、胸が赤褐色。雌は上面が褐色、胸が淡赤褐色。日本では旅鳥として春と秋にみられる。こつばめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android