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〈007〉シリーズ ゼロゼロセブンシリーズ

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世界大百科事典 第2版の解説

ゼロゼロセブンシリーズ【〈007〉シリーズ】

コードナンバー007〉の超人的なイギリス人スパイ,ジェームズ・ボンドJames Bondが主人公の国際的な冒険活劇シリーズイアンフレミングの原作小説も好評だったが,映画化第1作の《007/ドクター・ノオ》(1962)に続く《007/ロシアより愛をこめて》(1963)が人気を決定づけ,陽性のスパイ活劇のブームを呼び,多くの亜流を生んだ。製作はハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリによるものが,1983年までに13作(1977年の第10作《007/私を愛したスパイ》以降はブロッコリの単独製作)を数え,ジョンバリーテーマ音楽モーリスバインダーの官能的なタイトルデザイン(第2作と第3作はロバート・ブラウンジョンとトレバー・ボンド)も名物となった。

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世界大百科事典内の〈007〉シリーズの言及

【アクション映画】より

…アクション映画の元祖は,西部劇の元祖でもありアメリカ劇映画の出発点でもあるトマス・エジソン製作,エドウィン・S.ポーター監督の《大列車強盗》(1903)というのが通説である。疾走中の列車,強盗,殺人,馬による追跡など,犯罪と死,暴力性とスピード感というアクション映画のもっとも基本的な要素をすべて内包しており(フランスから起こったいわゆる〈連続活劇〉,例えばルイ・フィヤードの《ファントマ》などにも同じことがいえる),その世界的なヒットが映画の原点はアクションそのものであることを証明し,その後の映画の方向の一つを決定し,とくにアメリカ映画の主流を形成することになる。…

※「〈007〉シリーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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