現代外国人名録2016 「ダニエルクレイグ」の解説
ダニエル クレイグ
Daniel Craig
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1968年3月2日
- 出生地
- チェスター
- 学歴
- ギルドホール音楽演劇学校卒
- 経歴
- 名門ギルドホール音楽演劇学校を卒業後、1992年映画「パワー・オブ・ワン」でデビュー。以後、多くの映画に出演する傍ら、社会派演劇の舞台でも活躍。2002年映画「ロード・トゥ・パーディション」でポール・ニューマンの息子役を演じる。2005年スパイ映画「007」シリーズの6代目ジェームズ・ボンドに抜擢され、初の金髪のボンド役として2006年シリーズ21作目「007/カジノロワイヤル」に主演。同作品はシリーズ史上最高の興行成績を上げる。他の出演に映画「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」(1998年)、「ザ・トレンチ 塹壕」(1999年)、「ホテル・スプレンディッド」(2000年)、「トゥームレイダー」(2001年)、「シルヴィア」(2003年)、「Jの悲劇」「レイヤー・ケーキ」(2004年)、「ジャケット」「ミュンヘン」(2005年)、「インベーション」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(2007年)、「007/慰めの報酬」「ディファイアンス」(2008年)、「カウボーイ&エイリアン」「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)、「007 スカイフォール」(2012年)などがある。1992年女優のフィオナ・ロードンと結婚したがのち離婚。2011年英女優のレイチェル・ワイズと再婚。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報