《花間鶯》(読み)かかんおく

世界大百科事典(旧版)内の《花間鶯》の言及

【接着剤】より

…はり合わせたい物質の間に介在させて用い,それらを固着させる性質をもつ物質。一般にいう接着剤はとくに天然および合成高分子物質を主成分とするものが主で,はんだ,セメントなどは本質的には接着剤だが普通は接着剤と呼ばない。接着作業時に流動性をもち,後に固化する性質を本来もっているか,その性質を付与することができる物質は,原理的にはすべて接着剤として用いることができる。 接着の目的に応じて,接着剤と被着体の間の接着性,接着強さ,環境に対する抵抗性,作業性などの要求が異なるので,各種の接着剤が使い分けられる。…

※「《花間鶯》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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