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「独島利用基本計画」 とくとりようきほんけいかく

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知恵蔵2015の解説

「独島利用基本計画」

日韓双方が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)に関し、韓国政府が2006年5月4日に発表した利用計画。実効支配を一層鮮明にしようとする意図を持つ。この計画策定は、日本の島根県議会が、竹島の同県編入(1905年2月22日)100年にあたり、2005年3月16日、「2月22日を竹島の日とする」条例案を可決したのに対抗した動きで、韓国国会は2005年4月26日、独島の「持続可能な利用に関する法案」を可決、政府が具体策を準備してきた。韓国海洋水産省によると、今後5年間に総額342億5000万ウォン(約41億円)を投じ、06年から島周辺海域での漁業操業実態調査、漁業資源調査を始め、人工漁礁の造成も検討。08年からは周辺海域での鉱物資源調査をし、開発可能な鉱物の埋蔵分布図などを作製するという。

(2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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