コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

『羅生門』 ラショウモン

とっさの日本語便利帳の解説

『羅生門』

芥川龍之介
或日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
広い門の下にはこの男の外に誰もいない。唯、所々丹塗の剥げた、大きな円柱に、蟋蟀が一匹とまっている。\(一九一五)

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

『羅生門』の関連キーワードベネチア国際映画祭岡山県新見市草間羅生門(説話)塩野谷正幸羅生門河岸芥川龍之介阿部裕見子ひがし由貴最上友太朗沼尻里美小西由貴早坂文雄愛してる茨城童子島邑みか三船敏郎羅生門蔓永田雅一日本映画前田晃一

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android