〓華寺過去帳(読み)れんげじかこちょう

改訂新版 世界大百科事典 「〓華寺過去帳」の意味・わかりやすい解説

華寺過去帳 (れんげじかこちょう)

滋賀県米原市番場の蓮華寺所蔵の過去帳。1巻。1333年(元弘3)足利高(尊)氏勢に敗れ京都を脱出した六波羅の軍勢は,5月9日近江番場宿付近で近隣武士に襲撃され,ついに六波羅探題北条仲時以下一族与党430人余は敗死または自害を遂げた。この過去帳は,このときの死者と翌年阿弥陀峰,六条河原で誅された武士の名前と没年,法名,辞世の句を記し,回向文を付したもの。《群書類従所収
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 稲葉

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む