山川 世界史小辞典 改訂新版 「アウグストゥス〔称号〕」の解説
アウグストゥス〔称号〕
Augustus
「尊厳者」という意味のラテン語。オクタウィアヌスが前27年この称号を受けたことが,いわゆるローマ帝政の始まり。以後,皇帝の称号として世襲されたが,ディオクレティアヌス以降は,二人の正帝の呼称となる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...