あからめさす

精選版 日本国語大辞典 「あからめさす」の意味・読み・例文・類語

あからめ さす

  1. ( 「さす」は、語源、語義未詳。本居宣長は「為(す)」というのに同じで、「目をさす」は「物を見やること也」という。また、「映(さ)す」と当てる説もある ) にわかに、他へ目を移す。また、ふと他へ目が移ったかのように、あるものの姿を急に見失う。→あからめ
    1. [初出の実例]「何の禍(わさはい)ぞも、何の罪ぞも、不意之間(ゆくりもな)く、我が子を倐亡(アカラメサス)こと」(出典日本書紀(720)景行四〇年一〇月(寛文版訓))

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