アカントフォリス(その他表記)Acanthopholis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アカントフォリス」の意味・わかりやすい解説

アカントフォリス
Acanthopholis

白亜紀後期のヨーロッパに生息していた草食恐竜。爬虫類鳥盤目の四脚歩行をした曲竜の一属で,体長約 4m。アンキロサウルスの仲間らしく,肋骨がひどく曲っている。首の中央に沿って,対になった少数の直立した小さい骨板が立っているほか,卵形の竜骨突起のある鱗板が,対の列となって,胴の背部の表面に続いている。肩の上にも小さな刺状の突起があったと推定される。平らな骨板は,尾の上にもあった。形のうえから,アカントフォリスの仲間は,剣竜類ステゴサウルスの仲間と曲竜のノドサウルスの仲間との中間的位置を占めている。頭が首に対してほぼ直角についており,口には深い鋸歯状の歯がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む