デジタル大辞泉 「アクチノヒビン」の意味・読み・例文・類語 アクチノヒビン(actinohivin) 放線菌に由来するたんぱく質。エイズウイルス(HIV)の表面に突き出た糖鎖に特異的に結合することによって、細胞へのHIVの侵入を阻害する機能を持ち、HIV感染予防薬として効果が期待されている。AH。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例