共同通信ニュース用語解説 「アクトス」の解説
アクトス
武田薬品工業が自社開発した経口型の糖尿病治療薬。血糖値を下げるホルモンのインスリンの働きを強めることで症状を改善する。1999年に日米で販売開始し、欧州を含め全世界で使われている。2012年度の売上高は1229億円。同社によるとピーク時には海外も含めて年間約4千億円の売上高があった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...