あけぼの大豆(読み)あけぼのだいず

事典 日本の地域ブランド・名産品 「あけぼの大豆」の解説

あけぼの大豆[豆類]
あけぼのだいず

北陸甲信越地方、山梨県地域ブランド
主に南巨摩郡身延町曙地区で生産されている。明治時代関西地方から導入されたという。大粒の白い大豆で、他品種と比べて糖分含量が多い。甘みが強くコクもある。10月以降出荷。味噌豆腐などに加工される。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「あけぼの大豆」の解説

あけぼの大豆

山梨県南巨摩郡身延町で生産されるダイズ。粒の重さは約59gと大きく、甘みが強い。明治期に関西から導入されたといわれる。名称は身延町の曙地区で栽培されてきたことに由来

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む