アジア大会

共同通信ニュース用語解説 「アジア大会」の解説

アジア大会

1951年にニューデリーで初開催された。日本では58年に東京で、94年に広島で開かれ、2026年は愛知県と名古屋市が共催する。五輪実施競技だけでなく、セパタクローカバディなどアジア特有の競技も見どころ。杭州大会では野球・ソフトボールや、24年パリ五輪での初採用が決まったブレイクダンスを実施予定で、「eスポーツ」も正式種目となった。日本は第1回大会から参加。02年釜山大会では競泳男子の北島康介きたじま・こうすけが200メートル平泳ぎで当時の世界新記録を樹立した。(共同)

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