アセスメントセンター

人事労務用語辞典 「アセスメントセンター」の解説

アセスメントセンター

アセスメントセンター(assessment center)とは、実際の職務場面において個人の資質能力がどのように発揮されるかを多面的・客観的に測定し、把握する人事アセスメント手法の一種です。アセスメントセンター方式とも呼ばれ、測定結果は採用昇進昇格、配置異動、能力開発などさまざまな人事処遇に活用されます。
(2009/7/17掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む