アセナフテンキノン

化学辞典 第2版 「アセナフテンキノン」の解説

アセナフテンキノン
アセナフテンキノン
acenaphthenequinone

acenaphtoquinone.C12H6O2(182.18).アセナフテンを酸化すると生成する.黄色の針状晶.融点261 ℃.熱ベンゼン,熱トルエンに可溶.昇華性がある.さらに酸化すればナフタル酸となり,還元すればアセナフテノンを生じる.[CAS 82-86-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む