ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アダ群」の意味・わかりやすい解説
アダ群
アダぐん
Ada Gruppe
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…当時主流であったのは浮彫で,多くの象牙製の装幀板や二連板が残存する。代表例は《ロルシュの福音書装幀板》(810ころ),《カール禿頭王の祈禱書装幀板》(869以前)などであるが,様式上それぞれ,アダ群,ランス派写本との関連が指摘される。しかし,ザンクト・ガレン修道院などではゲルマン的抽象性の残る作品も作られた。…
※「アダ群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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