アッカーマン機構(読み)アッカーマンキコウ(その他表記)Ackerman system

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アッカーマン機構」の意味・わかりやすい解説

アッカーマン機構
あっかーまんきこう
Ackerman system

自動車の操向方式の一つ。ガソリン自動車に先駆けて1818年にイギリスのアッカーマンによって発明されたもので、現在の四輪車および前2輪の三輪車のほとんどすべてに用いられている。それまでの両端車輪をつけた前車軸全体が首を振る馬車式に対し、前車軸の両端についた車輪のみがキングピンを中心に首を振る。左右前輪の軸の延長線が、後車軸の延長線上の1点で交わるように首を振るので、スムーズに回ることができる。

[高島鎮雄]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む