あつしる

精選版 日本国語大辞典 「あつしる」の意味・読み・例文・類語

あつし・る

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 病気が重くなり、力が衰える。重病になる。また、老いて衰える。→篤(あつし)
    1. [初出の実例]「謂(おも)ざりき(やまひ)彌留(アツシレ)大漸(とこつくに)に至るといふことを」(出典日本書紀(720)雄略二三年八月(前田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む