アデノシルメチオニン(その他表記)adenosylmethionine

デジタル大辞泉 「アデノシルメチオニン」の意味・読み・例文・類語

アデノシルメチオニン(adenosylmethionine)

生物界に広く存在し、細胞機能の調節に重要な役割を果たす物質哺乳類の場合、肝臓ATPメチオニンから合成され、核酸リン脂質ホルモンなどの合成に利用される。S-アデノシルメチオニン活性メチオニン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む