アデノシルメチオニン(その他表記)adenosylmethionine

デジタル大辞泉 「アデノシルメチオニン」の意味・読み・例文・類語

アデノシルメチオニン(adenosylmethionine)

生物界に広く存在し、細胞機能の調節に重要な役割を果たす物質哺乳類の場合、肝臓ATPメチオニンから合成され、核酸リン脂質ホルモンなどの合成に利用される。S-アデノシルメチオニン活性メチオニン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android