デジタル大辞泉 「アデノシルメチオニン」の意味・読み・例文・類語 アデノシルメチオニン(adenosylmethionine) 生物界に広く存在し、細胞機能の調節に重要な役割を果たす物質。哺乳類の場合、肝臓でATPとメチオニンから合成され、核酸・リン脂質・ホルモンなどの合成に利用される。S-アデノシルメチオニン。活性メチオニン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例