アトウォーター係数

栄養・生化学辞典 「アトウォーター係数」の解説

アトウォーター係数

 アトウォーターのカロリー係数ともいう.食品エネルギーの表示法で,ごく一般的に用いられている係数.食品の燃焼熱から,それを摂取した場合に糞に排泄される部分の燃焼熱と,尿に排泄される部分の燃焼熱を差し引いて求める.通常の食品の場合,炭水化物(差し引き炭水化物)を4kcal/g,タンパク質を4kcal/g,脂質を9kcal/g,とする.アトウォーターは,これを多くの食品について混合食として測定し,それぞれの食品について平均の値を求めこの係数を提案した.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む