デジタル大辞泉 「アバヤギリ大塔」の意味・読み・例文・類語 アバヤギリ‐だいとう〔‐ダイタフ〕【アバヤギリ大塔】 《Abhayagiri Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある仏塔。紀元前1世紀、ワッタガーミニ=アバヤ王により建立。アヌラダプーラ最大の仏塔で、高さは75メートル。建造当初は高さ110メートルだったとされる。かつての同国における大乗仏教の総本山。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例