ルワンウェリサーヤ大塔(読み)ルワンウェリサーヤダイトウ

デジタル大辞泉 「ルワンウェリサーヤ大塔」の意味・読み・例文・類語

ルワンウェリサーヤ‐だいとう〔‐ダイタフ〕【ルワンウェリサーヤ大塔】

Ruwanwelisaya Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある仏塔。市街西部の遺跡地区に位置する。紀元前2世紀、ドゥッタガーマニー王により建設され、息子のサッダーティッサの時代完成。水の泡を模した高さ55メートルの巨大な白亜の塔であり、アヌラダプーラのシンボルとなっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む