デジタル大辞泉 「ルワンウェリサーヤ大塔」の意味・読み・例文・類語 ルワンウェリサーヤ‐だいとう〔‐ダイタフ〕【ルワンウェリサーヤ大塔】 《Ruwanwelisaya Dagoba》スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある仏塔。市街西部の遺跡地区に位置する。紀元前2世紀、ドゥッタガーマニー王により建設され、息子のサッダーティッサの時代に完成。水の泡を模した高さ55メートルの巨大な白亜の塔であり、アヌラダプーラのシンボルとなっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例