アビソ(その他表記)Aviso

改訂新版 世界大百科事典 「アビソ」の意味・わかりやすい解説

アビソ
Aviso

シュトラスブルク(現ストラスブール)発行の《レラツィオンRelation》と並んで,ドイツでもっとも古い週刊新聞とされる。1609年,10年,14年,24年刊行のものが現存。アビソとは遠方からの通信を意味する。ブラウンシュワイク侯の注文で,アウクスブルクの通信業者ハインホーファーPhilipp Hainhoferがニュースを収集,侯の御用印刷所のあったウォルフェンビュッテルで印刷されたと推定されるが,異説も多い。なぞの新聞とされるゆえんである。報道の視点はプロテスタント寄りであった。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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